てしゃまんくの里【井川湖】

口コミの投稿者:シヴァさん(32歳)
旅行の場所:静岡県

私が静岡県葵区にある井川湖を訪れるきっかけとなったのは南アルプスの深南部に位置する大無間山へ登山に行ったことからでした。
はじめは敷居の高かった南アルプスへも何度か足を延ばすことができアルペンガイドの最も最後に乗っていたこの山に行ってみようと思いたったからです。
標高はそれほどありませんが山の序盤に避難小屋が一つあるだけでほぼ手つかずの状態で交通手段も周辺の宿泊施設もあまりありません。
テント持参が必須なのですが私は持っていませんので無謀にも日帰り登山に挑戦しました。

2013年の5月上旬、新東名を確か新静岡で降り、それから27号線をひたすら山の方へと車を走らせます。
はじめこそ安倍川沿いの大きな道ですがすぐに車線は狭くなり、ほぼ一車線の道をグルグルと蛇行している道をひたすら進むこと約2時間やっと井川湖が見えてきます。
本来ならば60号南アルプス線というのがあるのですが平成23年の台風以来通行止めになっているらしく(現在はわかりませんが)こちらのルートを選びました。

てしゃまんくの里といいましても私はただそこの無料駐車場に(しかもそんなに大きくはない)車を止めて登山にでかけただけのところなのですが、それでもとてものどかでいいところだったように記憶しています。
残念ながら大井川という川は開発により一時は賽の河原状態になってしまったようですが現在は水量も戻っているようです。
周りを大きな山に囲まれいるので水難事故は多発するようですが。

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大井川鉄道

とくに印象的だったのは大井川鉄道というSL列車があることでした。
山登りしているときも途中古びたブリキで出来た「大井川鉄道」の見かけていて、下山したあとに調べてみることにしました。
そちらの路線は寸又峡の方面から来ているようでいつか今年で3歳になる鉄道好きの甥っ子を連れて行ってあげたいなあとおもいます。

その日のハイキングを境目にだんだんときつい行程から遠ざかる傾向にありますので大無間山での思い出は一層のものとなりました。

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